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2019.01.29付
「三位一体で荷主理解を」 全ト協・坂本会長 トラック事業法改正で
全日本トラック協会(坂本克己会長)は23日、都内で新年賀詞交歓会を開催した。坂本会長はあいさつで、昨年12月に成立した改正貨物自動車運送事業法について、「業界の働き方改革を後押しする〝仏〟ができた。魂を入れていかなければならない。行政、全国の運送企業、労働組合が三位一体となり、あらゆる荷主の理解を得て協力してもらえるように努めていこう」と呼び掛けた。
47都道府県の会員をはじめ、国土交通省など行政、国会議員、関係団体から600人強が参加。坂本会長は…
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