ニュース

2019.01.22付
日通 医薬品の供給網を構築 全国に4拠点を建設
日本通運(本社・東京、斎藤充社長)は平成32年をめどに、医薬品のサプライチェーン(供給網)を構築する。全国に医薬品GDP(適正流通基準)に対応した拠点を建設し、調達・製造・販売に伴う全ての物流を一元管理。同時に輸配送車両の効率的な運用も行い、品質管理と安定輸送を提供する。
従来の成田空港、関西空港の2空港に隣接するメディカルハブに加え、東日本(埼玉県久喜市)、富山(富山市)、西日本(大阪府寝屋川市)、九州(北九州市)に医薬品に特化した医薬品センターを建設する…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン