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2019.01.15付

日通 既存倉庫に無人化設備 夜間フォーク作業で

 日本通運(本社・東京、斎藤充社長)は4月から、札幌東支店の倉庫に無人フォークリフトと、連携して稼働する垂直搬送機を導入し、省人化・省力化を進める。
 翌日の出荷準備のため夜間・早朝にオペレーターが行っているフォークリフト作業を完全無人化する。
 ピッキングは作業員が行い、パレットに荷物を載せる。作業員帰宅後、無人フォークリフトと垂直搬送機が連携して出荷するパレットを1階の出荷待機場所に移動する。垂直搬送機はホクショー製「オートレーター」。…
 

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