ニュース

メインビジュアル

2018.12.25付

福岡運輸 新システムで待機解消 在庫、通過を一括管理

 福岡運輸(本社・福岡市、富永泰輔社長)は来年1月から、「バース予約・受付システム」を新規稼働する。まずは東京支店(神奈川県川崎市)と福岡支店(佐賀県基山町)に導入し、順次拡大していく。
目的はトラック待機時間の解消。新システムは自社で開発した。①受け付け機能②予約機能③バース自動割り当て④ドライバー通知・誘導―の4つの機能で構成する。
設計に際してはドライバーの視点を重視。ドライバーは入庫時に倉庫窓口で行っていた受け付け作業を、携帯電話やスマートフォン…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください