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2018.12.25付

C&Fロジ 統合効果は7億円超 倉庫・車の相互活用で

 C&Fロジホールディングス(本社・東京、林原国雄社長)はグループ内で倉庫、車両の相互活用に努め、平成31年3月期の合理化実績は7億6700万円を見込む。
倉庫、車両の相互活用は、主要事業会社ヒューテックノオリンと名糖運輸の間で倉庫の空きスペースや車両の運行情報を提供し合い、外部倉庫委託費や運送外注費を抑制する取り組みだ。
春・秋の大型連休やお盆、年末年始をはじめ、繁忙期に膨らむ冷凍食品の物流需要に自社戦力で対応しつつ、収益向上を図るため27年の経営統合の頃…

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