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2018.12.11付
佐川急便 AIで伝票自動入力 新システムを開発中
佐川急便(本社・京都市、荒木秀夫社長)は、AI(人工知能)を活用して、自動で配送伝票を入力する新システムの開発に取り組んでいる。伝票処理の一部で行っていた手入力を自動化することで、コストの低減とサービス品質のさらなる向上を図る。
佐川では年間約12億個の荷物を取り扱い、繁忙期には1日当たり100万枚もの配送伝票を処理しており、その一部を手で入力。担当するスタッフの負荷や手入力によるコストを圧縮しつつ、高い品質を維持することが課題となっている。
新システムは…
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