富士物流　「職場で活用して」　改善活動発表会を開催

　富士物流(本社・東京、渡部能徳社長)は1日、都内で「改善チーム活動全社発表会」を開催した。
同社では、トヨタ生産方式による改善手法を基に、全社員が自ら現場の無駄を見つけ、見直すことで顧客の物流効率化につながるFKS(富士物流改善方式)活動を進めている。発表会はFKS活動の浸透とレベルアップを目指したもので、渡部社長は「活動内容を職場に持ち帰り、活用することを心掛けてほしい」とあいさつした。
書類選考や地区大会を勝ち抜いた8チームが発表を行い、京浜支社の…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください