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2018.11.20付
トナミHD 値上げ交渉効果大きく 連結業績を押し上げ
トナミホールディングス(本社・富山県高岡市、綿貫勝介社長)は平成30年4~9月期、特積み運賃改定交渉の効果に加え、新規拡販や既存取引の深耕で、連結売上高を前年同期比5.3%増の673億6900万円、連結営業利益を同31.7%増の35億500万円に押し上げた。
主力の物流関連事業の売上高は同4.7%増の621億1700万円、営業利益は同33.6%増の8億1000万円。港湾運送を除き、貨物自動車運送・利用運送で4.7%、倉庫で8.1%増収。昨年10月以降の運…
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