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2018.11.20付

J&J ロボット倉庫を稼働 整形外科製品の仕分けで

 ジョンソン・エンド・ジョンソン(=J&J、本社・東京、玉井孝直社長)は10月下旬から、整形外科の手術で使う製品や部品を保管している羽田ディストリビューションセンター(東京都大田区)で、ロボット倉庫を稼働した。作業員不足が課題となる中で、迅速、高品質な供給体制を維持するのが目的だ。
 整形外科手術で骨を削るドリルや接合するねじなどの製品は、患者の体型・骨格に合ったサイズの製品を扱い、数万種類に及ぶ。迅速に、症例に合った製品を正確に選び出荷するために、医療機器…

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