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2018.11.13付
東ト協連・運賃調査 荷主から不当な要請 過積載や値下げなど
東京都トラック運送事業協同組合連合会(石川和夫会長)の調査によると、平成30年2月以降の半年間で、2割超の会員企業が荷主から過積載、運賃値下げなどを受けていたことが分かった。1月の前回調査より4.0ポイント減少したものの、依然として不当な要請が続いており、国土交通省は法令違反の要求を受けた場合は「まず相談をしてほしい」としている。
調査は会員企業の適正取引の動向を把握し、対応を検討するため、半年に1度行っているもの。今回は7月31日に200社にアンケート…
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