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2018.11.13付
トナミ運輸 取っ手で転落事故防止 労働災害防止大会で講演
トナミ運輸(本社・富山県高岡市、綿貫勝介社長)は平成29年10月から、トラックに取っ手を付けてドライバーの転落事故防止を図っている。トラック業務で避けられない荷台への昇降の安全性を高めることで、労働環境改善につなげる。1日に富山市で行われた、全国陸上貨物運送事業労働災害防止大会で講演した。
荷台からの転落事故は「打ち所が悪いと死亡にもつながりかねない危険な事故」(森田和久人事部課長)。これまでも、危険予知活動や労災ニュースの発信、ポスター掲示などの安全意識…
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