ニュース

2018.10.09付
【全ト協・事業者大会特集】インフラ整備は生命線 自然災害の教訓生かせ 粟飯原 一平 四国トラック協会連合会長
四国と本州を結ぶ瀬戸大橋が開業30周年を迎え、本四三架橋は四国経済に不可欠なインフラとなった。長年の懸案だった橋の通行料金は是正されたが、粟飯原一平四国トラック協会連合会長は「大口多頻度割引の格差は残されたままと」と指摘する。
四国と本州をつなぐ瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道)が開通して30周年を迎えた節目に、高松市で事業者大会を開催できることは喜ばしい。四国ブロックでの開催は平成12年高知、21年愛媛に次いで3回目となる。
7月の西日本豪雨では、愛媛県南予地方…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン