ニュース

メインビジュアル

2018.09.25付

日通総研 運管ツール、提供開始 スマホで作業を簡単記録

 日通総合研究所(本社・東京、青山陽一社長)は10月1日、運行管理ツール「どらたん」の提供を開始する。
 ドライバーの仕事内容をデータ化、可視化する労働時間管理システムで、無料通信アプリ「LINE」を使い、どらたんとドライバーが「友だち」になると、対話形式で簡単に作業状況を記録できる。
 「ドライバーの労働時間改善、物流の生産性向上、取引関係の適正化に役立ててもらうべく開発した」(日通総研)。
低コストで手軽に導入
 多くの物流現場で、手待ちや荷役などの作業時間が把握…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください