ニュース

メインビジュアル

2018.09.18付

第一貨物 保冷輸送をスタート 特積みネット生かし

 第一貨物(本社・山形市、武藤幸規社長)はこのほど、保冷輸送を開始した。ボックス、パレット単位での温度管理と特積みネットワークを組み合わせることで、新たな顧客ニーズを開拓する。
 GDP(適正流通基準)に対応した2~8度のほか、0~10度、マイナス20~0度といった温度帯で、主に医薬品や冷蔵・冷凍食品の取り扱いを想定。
 保冷のための小型ボックスは3辺が62×50×62cm、1100×1100パレット用ボックスは高さ180cmのカバーですっぽり覆い、荷物の預かりから…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください