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2018.09.11付

警視庁・東ト協 集配の路駐解禁拡大へ 取締り多い繁華街で

 警視庁は、東京都トラック協会(浅井隆会長)の会員企業への駐車違反アンケートを基に、集配車の路上駐車解禁エリア拡大を進める。平成32年度末までに100カ所を選ぶ見込みだ。駐車規制緩和は政府が推進している働き方改革の取り組みの一つ。
 東ト協が昨年1~8月に会員企業に駐車違反の取り締まりを受けた場所を調査。回答を得た290社のうち、249社が駐車違反の取り締まりを受けており、取り締まりの多かった場所は新宿駅や渋谷駅周辺、銀座、築地、丸の内といった繁華街、…

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