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2018.08.28付
五輪中の交通対策、課題 掛江 浩一郎 関東運輸局長 協力事項を早期伝達へ
関東運輸局の掛江浩一郎局長は22日の就任会見で、運輸・交通行政の取り組み課題の一つに2年後の東京オリンピック・パラリンピックを挙げ、「運送会社などに(期間中の)方針を早急に伝え協力を得ることが重要」とし、五輪組織委員会と東京都と共に交通対策を急ぐ考えを示した。
掛江局長は神奈川県出身の56歳。陸海空の運輸行政に幅広く携わり、平成23年の四国運輸局次長時代にトラックの契約書面化の推進を、27年の警察庁時代に交通局担当の審議官として準中型免許の施行に力を…
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