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2018.08.21付

太陽運輸倉庫 〝質的〟拡大を目指す 創業50周年を節目に

 太陽運輸倉庫(本社・鹿児島市、重久陽一社長)は今年、創業50周年を迎えた。創業者の重久紘三会長は「今後も地域に根付いた経営を進めるとともに、質的拡大を目指す」と抱負を語る。
昭和43年7月、太陽小型運送として設立し、トラック6台、従業員13人で船出。鹿児島と福岡の九州2大都市圏に拠点を設け、コンビニ向けなどの3PL、一般貸し切り、引っ越し事業など物流をトータルに手掛ける体制を築き上げた。現在はトラック200台以上、従業員は毎年、新卒者を採用し400人…

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