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2018.08.14付

Fitシステム協議会 クラウド化で利便性高め サーバーの代替に伴い

 特積み企業間の貨物追跡システムを運営するFitシステム協議会(新田謙一会長)は平成33年、基幹システム代替えし、クラウド化を図る。投資と運用コストの低減を図るともに、会員企業へのさらなるサービス強化を目指す。
 従来は、専用のEDI(電子データ交換)サーバーを2機用意し、トラブルがあった場合は、ネットワークの接続やデータ移行を行った上で、手動で予備機へと切り替えを行う体制を取っていた。この体制を維持したまま移行すると、機器と連用システムに合わせたシステムの再…

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