ニュース

2018.07.17付
鴻池運輸 温度追跡で新システム 医薬品GDPに対応
鴻池運輸(本社・大阪市、鴻池忠彦社長)は、医薬品を含む高度医療品・検体輸送向けに、医薬品の適正流通基準(=GDP)に対応した新しいトレーサビリティー(荷物追跡)システムを開発した。国内では8月をめどに本格運用を開始し、秋にはインド発日本向けの国際検体輸送でも活用していく方針だ。
トッパン・フォームズ、アカサカテックと3社共同で構築。トッパン・フォームズ製の温度ロガーとアカサカテックが開発した運行支援システムの情報を連携させ、車両に積載した輸送容器単位の位置・…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン