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2018.06.26付

西濃 電子サインを導入 業務効率化へ

 西濃運輸(本社・岐阜県大垣市、神谷正博社長)は18日、電子ペンを使って荷物の受け取り署名が行える「電子サイン」を導入した。
 受け取り側は配達ドライバーの小型携帯端末の画面に電子ペンを使って署名。1度の署名で複数の送り状の荷物を受け取ることができるようになった。従来は送り状ごとに押印または署名する必要があった。
 電子サイン導入により納品先企業とドライバーの手間が省けるほか、西濃事務員による受領印照会作業の効率化も図れる。
 西濃は「ペーパーレス化をはじめ業務効…

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