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2018.06.19付

【詳解!3PL】第5回 新技術活用で効率化 日本大学 鈴木 邦成教授

 物流センターに入荷した物品を検品し格納・保管する際、物品が入荷バースから検品エリア、保管エリアへと移動するごとにバーコードなどで読み取っている。WMS(倉庫管理システム)との連携を前提に、庫内のモノの移動に同期させ情報管理が行われている。庫内でのモノの流れを円滑にするための機器として、バーコードやハンディターミナルなどが使われる。
 IoT(モノのインターネット化)時代到来で、効率化が一層進化しそうだ。
電子タグ付きパレット鍵に…

 

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