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2018.06.05付
エスライン 運賃5億円超を改定 コスト吸収し持続成長
エスライン(本社・岐阜県岐南町、山口嘉彦社長)は平成30年3月期、運賃値上げ交渉に精力的に取り組み、5億6100万円の成果を上げた。取引先荷主全体の半分弱への交渉を終え、31年3月期には残る荷主にも適正収受交渉を展開する。人手不足と燃料高でコストが上昇する中、持続成長に向け運賃改定をさらに推進する。
深刻なドライバー不足から運送委託費が増加。軽油価格上昇分の負担吸収、従業員確保へ待遇改善を図るためにも適正運賃収受が欠かせない。エスラインは前期、…
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