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2018.05.29付
オカムラ物流・綾瀬物流センター 作業効率改善で成果 荷役コストを10%削減
オフィス家具・産業機械メーカー大手オカムラ(本社・横浜市、中村雅行社長)の物流を製品保管から輸送まで一貫して担うオカムラ物流(同、牧野広司社長)は前期、不採算に陥った綾瀬物流センター(神奈川県綾瀬市)の荷役作業を見直し、最新技術に頼らない綿密な現場調査・分析で荷役コストを約10%削減。同センターの黒字転換に成功した。
同センターは、オカムラの静岡、神奈川の工場で生産されるスーパー・コンビニなどに設置する商品棚を中心とした製品や外注先から仕入れた製品の保管…
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