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2018.05.29付
全ト協 OCHIS 健康支援でセミナー 専用システムの活用を
健康起因事故を防止するため、ドライバーの定期健康診断後のフォローを支援する「運輸ヘルスケアナビシステム」の活用を促進するセミナーが5月から、福岡を皮切りに全国5カ所で開かれている。参加した企業担当者からは、ドライバーの健康状態を適切に把握できるとともに、安全運行に生かせるとの声が聞かれた。
同システムは全日本トラック協会(坂本克己会長)の委託事業で、NPO法人ヘルスケアネットワーク(=OCHIS、武田裕理事長)が構築し今年度から運用を本格化した。各…
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