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2018.05.01付

川崎近海・苫八航路 北の物流支えて45年 新造船「ティアラ」就航

 川崎近海汽船(本社・東京、赤沼宏社長)が運航する苫小牧―八戸航路が4月25日、開設45周年を迎えた。同日夜、新造船「シルバーティアラ」が苫小牧港から出航。北の人流・物流を支えてきた同航路。赤沼社長は、「安定・安心な運行に努め地元の発展に寄与したい」と意気込む。
 4月24日、青森県八戸市内で苫小牧(北海道)―八戸航路開設45周年と新造フェリー「シルバーティアラ」就航を祝う会を開催した(=シルバーティアラの新造船探訪は5月15日号に掲載)。
 冒頭あいさつに立った…

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