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2015.02.17付
いすゞ・日野自 減益でも堅調維持 27年3月期 構造改革を推進
いすゞ自動車(本社・東京、細井行社長)と日野自動車(同・東京都日野市、市橋保彦社長)の平成27年3月期連結業績は営業減益になるもようだ。いすゞは成長投資、日野自はトヨタ向け車両の落ち込みが要因で、トラック・バスの販売は共に堅調。グローバルでの成長に向けた製販の構造改革が着実に進んでいる。
4~12月期を終えた現時点でのいすゞの通期業績見通しは、売上高が前期比5.1%増の1兆8500億円、営業利益が同5.3%減の1650億円。…
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