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2018.04.24付
全ト協 運転者健康管理を支援 専用システム活用促進
全日本トラック協会(坂本克己会長)は、健康起因事故防止に向けドライバーの定期健康診断の事後フォローをサポートする「運輸ヘルスケアナビシステム」の活用を呼び掛けている。5~6月には全国5カ所で同システムの活用促進を図るセミナーを開催する。
同システムは全ト協の委託でNPO法人のヘルスケアネットワークが構築し、今年度から運用を本格化。
データベース化された各ドライバーの健診結果を基に、肥満・高血圧・脂質異常・高血糖のうち3~4項目で基準値を超え脳…
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