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2018.04.10付
トラック運賃動向 4~6月、上昇さらに 荷主3割「値上り」を予測
日通総合研究所(本社・東京、宮近清文社長)によると、4~6月のトラック運賃動向指数(速報値)は一般プラス31(1~3月実績比7ポイント上昇)、特積みプラス27(同4ポイント上昇)の見通しだ。
荷主の3割強が「値上がり」を予測。ドライバー不足の深刻化や荷動き回復、軽油価格上昇を背景に、昨年11月の標準貨物自動車運送約款改正の効果も相まって、運賃の上昇圧力がさらに強まりそうだ。
トラック運賃動向指数の1~3月実績は、一般プラス24(昨年10~12月実績比変わらず…
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