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2018.04.03付
愛陸 宮城に物流センター 11月 東北のハブ拠点に
愛知陸運(本社・愛知県小牧市、星野晴秋社長)は3月28日、宮城県で物流センターの建設に着手した。東日本での業容拡大が目的。11月にしゅん工し営業を始め、東北地区のハブ拠点として機能させる。
名称は「宮城大和物流センター(仮称)」。所在地は宮城県大和町落合松坂滝ノ沢51ノ3。東北自動車道大和インターチェンジから約5分に立地する。敷地面積は約2万㎡、建物は地上2階建てで倉庫面積は6600㎡。自動車部品のほか雑貨を扱い、保管、流通加工、輸配送を行う。
降雪…
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