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2018.03.20付

【トラック特集】どうする?働き方改革 好事例から「提案」を 国土交通省自動車局 平嶋 隆司 貨物課長

 トラックドライバーが不足する中、手待ちや荷役により、稼働時間が限られてしまうことはもったいない。人・車が本来の機能を果たすため、生産性向上や、1人当たりの拘束時間短縮などを進めなくてはいけない。
 取り組みを進めるには運送会社だけでなく、荷主、社会全体で対策を考えていく必要がある。生活をする以上必ずモノは生まれ、平時も災害時もトラックが輸送する。必要な時に必要なモノが届くことが当たり前ではない。物流の役割が認識されつつあるいま、物流が動きやすい状況を…

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