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2018.03.13付
ヤマトHD 宅配ロッカー ネットスーパー受取を提案 広がる共同化や活用方法
ヤマトホールディングス(本社・東京、山内雅喜社長)は、合弁会社を通じたオープン型宅配ロッカー「PUDO」設置や、活用方法の拡大の検討を進めている。今年3月末までにほぼ計画通り3000台を設置。佐川急便などとの共同利用が進む。食品スーパーへの設置も増える中、ネットスーパーの購入商品受け取りへの活用の提案、全国に十数万カ所ある、個人商店による宅急便取扱店への設置も視野に入れる。
集配ドライバーの負担軽減や利用者の受け取りニーズ多様化への対応で、宅配便全体の2割に…
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