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2018.03.13付

大和物流 拠点集約し生産性向上 海老名市に新Cを建設

 大和物流(本社・大阪市、緒方勇社長)は3日、神奈川県海老名市で南関東エリアをカバーする物流センターの建設を開始した。11月に稼働する。 建材物流の拠点で、主に大和ハウス工業の住宅部材を扱う。神奈川県にある既存2カ所の物流拠点を集約。トラックの輸送距離と待機時間、荷役・庫内作業時間を削減し、生産性を高める。
 所在地は神奈川県海老名市社家嵯峨野441ノ1。敷地面積は約1万2300㎡。鉄骨造地上2階建て、延べ床面積は約1万1800㎡。国土交通省の物流総合効率化法…

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