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2018.02.27付
川近・清水―大分航路 いよいよデイリー運航へ 3月5日から3隻体制
川崎近海汽船(本社・東京、赤沼宏社長)は3月5日、清水(静岡市)―大分航路をデイリー化する。利用者の利便性を高め、首都圏と九州を結ぶ物流の大動脈として長距離輸送を支える。
3月3日に北九州―常陸那珂(茨城県)航路を休止し、就航していた勇王丸(12m換算シャーシ積載能力108台)を転籍。北王丸(同160台)とほっかいどう丸(同160台)を北海道航路と交互に使いデイリー化を実現した。清水―大分の運航時間は20時間。
九州と本州間の輸送は、トラックでの長距離…
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