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2018.02.20付
JR貨物 汎用C、10㎝背高く 貨物積載容積がアップ
日本貨物鉄道(=JR貨物、本社・東京、田村修二社長)は、12フィート汎用コンテナのサイズを従来に比べ10cm高くした背高タイプのものに変更する。積載重量5トンのままで、貨物を積み込める容積が0.8~0.9?アップする。来年度、新しいコンテナを3950個製作し、順次切り替えを進める。
3月のダイヤ改正を機に全てのコンテナ貨車が床面高さ1m以下となり、全輸送区間で背高タイプのコンテナが制限なく使用可能になることから、汎用コンテナのサイズ拡大を決めた。
来年度…
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