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2018.02.13付

川近・清水―大分航路 3月5日、スタート 3船でデイリー運航

 川崎近海汽船(本社・東京、赤沼宏社長)は3月5日から、清水(静岡市)―大分を20時間で結ぶ航路のデイリー運航をスタートする。デイリー化により、首都圏―九州全域間でRORO船を利用した集荷3日目配送が無人航送で可能となる。
 12mシャーシ160台・乗用車100台を積載できる北王丸とほっかいどう丸、12mシャーシ108台・乗用車38台を積載できる勇王丸の3隻体制で運航する。
 同社では、ユーザーの利便性向上を図るため航路を再編。常陸那珂(茨城県)―苫小牧…

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