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2018.02.13付
日梱 23mフルトレ発進 積載容量2倍で省人化
日本梱包運輸倉庫(本社・東京、大岡誠司社長)は5日、三重県鈴鹿市と埼玉県狭山市間で23mフルトレーラーの運用を開始した。昨年11月から参加する国土交通省の「ダブル連結トラック実証実験」の一環で、自動車メーカー各社の部品を混載して輸送する。
23mフルトレは、トラクター部分の荷室内の長さが10m、トレーラー部分では9.9m。積載容量は大型トラックの2倍で、50%分の省人化効果がある。
21mフルトレの区間を延長
実験では同社の鈴鹿センター営業所に集…
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