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2018.01.30付

第一貨物 武藤 幸規 社長 「取引条件改善に全力を」 品質向上が大前提

 第一貨物(本社・山形市)は今年も、取引条件の改善に全力を挙げて取り組む。5日、都内営業本部で行った年頭訓示で武藤幸規社長が社員に向けて強調した。武藤社長が年頭訓示の中で取引改善の必要性を語るのは珍しい。
 同社は今年3月で創立77周年。創立100周年とさらにその先を見据える中、「まずは収益改善、取引条件の改善に全力で取り組む」(武藤社長)。また、特別積み合わせ事業の「根幹であるドライバーの確保を図らなければならない」。雇用競争力の強化は…

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