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2018.01.30付

横浜低温 運行管理を強化 「働き方改革」を推進

 横浜低温流通(本社・神奈川県厚木市、伊沢進社長)は点呼を活用した、ドライバーの労働時間管理を一層強化している。
 点呼を実施する事務所には、頭上にモニターが設置され、色でドライバーの点呼状況や勤務状況が一目で分かる仕組みだ。始業点呼が完了し乗務中のドライバーは緑色、終業点呼が完了したドライバーは水色、万が一、1日の拘束時間が16時間以上となった場合は警告を意味する赤色で表示される。
 月中、1カ月の拘束時間が協定で定める時間を超過しそうな場合は、短距離のコース…

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