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2018.01.30付

【各地で新年抱負】全流協 実験経て本格運用へ フルトレと予約S

 全国物流ネットワーク協会(瀬戸薫会長)の生産性革命を目指す2大プロジェクトが今年、いよいよ本格運用を迎えそうだ。同協会とコラボデリバリーが17日に都内で共催した賀詞交歓会で、瀬戸会長は「25mフルトレーラーのオープン化(共同利用)とトラック予約受け付けシステムの取り組みが実行段階に入る」との見通しを示した。
 おととしに「生産性革命」の旗を揚げ、昨年は研究会を設置。実現に向けた課題や方策を探ってきた。今年は実験を経て本格運用に向かう。
コスト共同でサービス競う…
 

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