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2018.01.16付
佐川急便 安定した輸送網構築へ 32年夏に大型中継拠点
佐川急便(本社・京都市、荒木秀夫社長)は平成32年8月をめどに、都内にしゅん工する大型物流施設に国内最大級の中継機能を備え、省人化・自動化を図りながらより多くの物量に対応可能な安定した輸送ネットワーク構築を目指す。
江東区新砂に立地する大型施設は、延べ床面積約17万6000㎡。SGホールディングスグループで不動産事業を展開するSGリアルティ、総合重機大手IHIが共同開発。IHIの工場跡地の一部とSGリアルティが取得した開発用地を合わせた約7万4000㎡に建設する。…
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