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2018.01.16付
【各地で新年抱負】運輸労連 「産業の危機を好機に」 春闘で働き方議論を
運輸労連は9日、都内で新春交歓会を開催。働き方改革が今年の政労使の主要な活動テーマとなる中、難波淳介委員長は「ぜひ春闘を働き方・休み方の議論を進める場としてほしい」と出席者に呼び掛けた。
冒頭あいさつで難波委員長は、ドライバーを志す若者が年々減少し、人手不足により経済・暮らしの生命線である物流が将来寸断される事態に憂慮を表明。「トラックを魅力ある産業として再構築するためにも、各加盟組合が春闘で、賃上げに加え、働き方・休み方の議論を深めるようお願いしたい。ピンチ…
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