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2018.01.02付

総合力の強化、さらに 日通 斎藤 充 社長

  日本通運(本社・東京)の斎藤充社長は、平成31年3月期を最終年度とする中期経営計画の売上高2兆1500億円、営業利益750億円の達成に向けて「折り返し地点を過ぎ実現性が見えてきた」と語る。12月12日、本紙らの取材に応えた。
 全社で「ワンストップ営業とアカウント管理の強化を図っている」。従来の事業部制から陸海空一体の体制を構築。東京、名古屋、大阪の大市場に、顧客ごとに営業を行う「アカウント営業」を推進する事業支店も設立した。さらに非日系と川下の顧客の獲得を…

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