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2018.01.02付
平成30年度予算案 国交省・物流審議官部門 働き方改革で新規事業 スワップ車などを支援
国土交通省の物流全般を所管する物流審議官部門の平成30年度予算案が決定した。働き方改革の促進を目的に、エネルギー特別会計で17億65000万円(今年度比52%増)を計上。昨年7月閣議決定した総合物流施策大綱で掲げる「強い物流」を実現する。
新規事業では、トレーラーと違いけん引免許が不要で、待機時間をゼロにできるスワップボディー車の導入支援を展開する。同車両を物流センターや中継輸送で使う機会を増やすことで、モーダルシフト促進や積載率向上、手待ち時間の削減…
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