荷動き指数　1～3月、プラス14　広範囲で増加基調続く

　　日通総合研究所(本社・東京、宮近清文社長)によると、1～3月の荷主の出荷動向を示す「荷動き指数」(速報値)は昨年10～12月実績比2ポイント上昇のプラス14の見通し。調査対象15業種のうち13業種がプラスを示し、広範囲で対前年同期での荷動き増加を見込む。
　昨年10～12月の実績はプラス12(7～9月実績比10ポイント上昇)。見通しのプラス5を7ポイント上回り、予想以上に実績として出荷が増えた荷主が多かったようだ。
　1～3月は10～12月でマイナスだった…

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