ニュース

メインビジュアル

2017.12.19付

渋沢倉庫 ダイドーと合弁会社 飲料物流の戦略を支援

 渋沢倉庫(本社・東京、大隅毅社長)は来年6月にも、飲料大手のダイドードリンコと物流事業を手掛ける合弁会社を設立する。協業することで、主力の飲料物流の基盤拡大を図り、一層の競争力強化につなげる狙いがある。事業開始は来年10月からで、渋沢倉庫のノウハウを活用してダイドーの物流戦略を支援する。
 新会社は「ダイドー・シブサワ・グループロジスティクス」。資本金は2500万円。出資比率は渋沢倉庫が51%、ダイドーが49%。渋沢倉庫の神田純一営業開発部長代理が社長… 

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください