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2017.12.12付
荷動き 電子部品の出荷が好調 IoT投資などで
国内の電子部品・デバイスの出荷が好調だ。働き方改革や生産性向上に向けたIoT(モノのインターネット化)への投資やEV(電気自動車)など新技術の開発に伴い、需要が高まっている。
経済産業省によると、日本の「電子部品・デバイス工業」の出荷指数は平成28年7月以来、上昇を続けている。電子部品の輸送が多い航空貨物を扱う物流企業からも、好調との声が聞こえる。
航空・急便貨物を得意とし精密機器メーカーの顧客も多いセイノースパーエクスプレスでは「既存顧客の荷動きが…
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