ニュース

メインビジュアル

2017.12.12付

丸全昭和 働き方改革を本格始動 「時間より成果」追求

 丸全昭和運輸(本社・横浜市、浅井俊之社長)は11月から、グループ全体の生産性向上を目指す「丸全版働き方改革」の取り組みを本格的に始動した。従業員一人一人が働き方を変え、時間ではなく成果を追求する姿勢への転換を促すことが目的だ。
 第1段階として、管理者による残業時間管理の徹底をはじめ、時差出勤制度の活用、計画的な休日配置、「ノー残業デー」の設定、有給休暇取得の推進に取り組んでいる。時間外労働については25%削減を目標に掲げ、「まずは職場内で意見や知恵を出し合い、…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください