ニュース

2017.12.05付
日通 羽田の仕分け機を刷新 仕分け能力約1.9倍に
日本通運(本社・東京、斎藤充社長)は1日、都内羽田空港東貨物地区にある「羽田空港貨物センター」の自動仕分け機をリニューアルした。従来機に比べ仕分け能力が1.88倍に。また品物に触れずに自動仕分けをする方式を採用。緊急で繊細な取り扱いが求められる航空貨物で一層の品質向上に寄与する。
仕分け能力は、1時間当たり1万1250個。従来の同6000個より約1.88倍。貨物をそれぞれの皿に乗せたまま仕分ける「クロスベルトソーター方式」を採用。投入からシューターまで、…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン