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2017.11.21付
三菱ふそう 川崎本社・工場を統合 IT企業並みの環境へ
最先端の職場環境と優れた人材確保を通じて最高の商品を――。三菱ふそうトラック・バス(本社・川崎市、マーク・リストセーヤ社長)は、合計約118億円を投じて川崎にある工場・本社機能の集約、工場設備の大規模改修を行う。製造部門の直接、間接両方の業務で効率化により年間13億円のコスト削減を図りつつ、労働環境の改善を推し進める。
94億円をかけ、30年末までに、本社機能や新商品の研究・開発機能の移設先となる延べ床面積1万㎡超の「プロダクト・センター」を完成。…
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