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2017.11.07付
日立物流、国際が堅調 国内はスバルなど新規拡大
日立物流(本社・東京、中谷康夫社長)の業績が堅調だ。平成29年4~9月期は想定外のコスト増があったが、国際事業、新規案件受注が寄与し、売上高、営業利益とも計画を上回った。下期も収益拡大に努め、通期計画の売上高6900億円(前期比3.7%増)、営業利益295億円(同増減なし)達成を見込む。
4~9月期連結業績(国際会計基準)は、売上高が当初計画を4%上回る3437億円(前年同期比5.9%増)。営業利益は140億5000万円(同3.1%減)。
国際事業が業績…
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